フランス語のリアルな話し方 – フランス語スラング #2

フランス語の口語は、学校や教科書で学ぶフランス語とは全く違います。
だからこそ、学習の最初の2~4週間は特に口語中心で勉強することを強くおすすめします。

ここでは、フランス人が日常であまり使わない教科書的な単語と、代わりによく使う口語・スラング表現を紹介します。
学校で学ぶフランス語とは全く違う、リアルなフランス語の世界です!


1. 食べる – Eat (manger)

フランス料理は世界的に有名ですが、フランス人は日常会話で「食べる」をどう表現するのでしょうか?

  • bouffer(食べる)
  • la bouffe(食べ物 / 食事)
  • une bouffe(一回の食事)
  • la malbouffe(ジャンクフード)

口語では「manger」よりも「bouffer」の方がよく使われます。
フランス映画好きなら、1973年の名作映画 『La Grande Bouffe』 も参考になります。
ボナペティ!


2. 服 – Clothes (les vêtements)

服について話すとき、日常会話では「les vêtements」よりも次の表現がよく使われます:

  • les fringues
  • les sapes

また、動詞としては:

  • se fringuer(服を着る)
  • se saper(服を着る)

カジュアルな場面で、友達同士や家族と使うのにぴったりです。


3. あげる – To Give (donner)

「donner(あげる)」も口語ではあまり使われず、次の動詞がよく使われます:

  • filer
    • 例:File-moi un coup de main !(手伝って!)
    • 例:File-moi ton numéro de téléphone !(電話番号教えて!)

4. 盗む – To Steal (voler)

「voler」の代わりに使うスラングは piquer です。
また、状況によっては「prendre(取る)」「emprunter(借りる)」の意味でも使えます。

  • Il s’est fait piquer son téléphone.(彼の電話が盗まれた)
  • Je te pique ton stylo.(ペンを借りる / 取る)

5. 物 – A Thing (une chose)

何かの名前が分からない時や忘れた時に、口語では un truc を使います。

  • Je vais te dire un truc.(ちょっと話すことがある)
  • Je comprends rien à ce truc.(これ全く分からない)

まとめ

フランス語のスラングや口語表現を覚えると、ネイティブの会話がぐっと理解しやすくなります。
今回紹介した表現を日常で使って、リアルなフランス語を体験してみましょう。

もしこの記事が役に立ったら、ぜひシェアしてください! 😉

Scroll to Top